2022/2/28 10:45
「ロシアとウクライナが27日合意した停戦交渉について、タス通信は消息筋の話として、28日午前(日本時間同日午後)に始まると伝えた。ウクライナのゼレンスキー大統領は27日「交渉に大きな期待はしていない」と表明、成否は不透明だ。同国大統領府当局者は、キエフ周辺のロシア軍の一部が進軍を停止したと述べた。
ウクライナ各地ではロシア軍の攻撃が散発的に続いているもようだ。南部ザポロジエ州では27日の停戦交渉合意後、飛行場がロシア軍の攻撃を受けたと州当局者が述べた。」
一部の海外メディアによると、ウクライナの民間人犠牲者は352人。
避難民は700万人以上に達してるそう。
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2022/2/27 07:49
「ロシアの侵攻を受けたウクライナのゼレンスキー大統領は26日「国を解放するまで戦い続ける」と述べ、徹底抗戦を表明した。地元通信社が伝えた。また、グテレス国連事務総長と同日電話会談し、ロシアの行為を「ウクライナ人へのジェノサイド(民族大量虐殺)」だと非難、国連安全保障理事会での投票権を剥奪すべきだと訴えた。自身のツイッターで明らかにした。
国連によると、グテレス氏は電話会談で、ウクライナ国民への人道支援を拡充する意向を伝達。国連は近く、緊急人道支援のための資金拠出を国際社会に呼び掛ける。」
米国の言い成りになった欧州への日本のLNG支援が再び行われるよう。
NATOは対ロ軍へ派兵を決定したようだが、それは、ウクライナ周辺の同盟国への守備強化が目的だという。
ウクライナのNATO加盟が、この紛争を巻き起こしてる中、NATOの軍事支援がサッパリなのが理解し難い。
ロ軍侵攻前、ゼレンスキー大統領が盛んに欧米のロシア警戒に苦言を呈していたことが影響してるんだろうか。
だとしても、日本は、常に虫のいい欧米の都合を優先するべきじゃない。
2度目のLNG支援は中止しろ。
欧米のウクライナ対応を見極めろ。
リスクは均等に負うべきだし、国連の人道支援に意味はない。
2022/2/27 10:10
「岸信夫防衛相は27日、北朝鮮が発射した飛翔体は少なくとも1発の弾道ミサイルだったとして、北京の大使館ルートを通じて抗議した。防衛省で記者団に明らかにした。」
ばーーーーーーーーーーか。
オメの役目は抗議することじゃねぇだろ。
政治の役目はミサイルを止めること。
出来なきゃ消えるのも役目。
一つくらいは全うしろ。
2022/2/25 23:11
「ウクライナに侵攻したロシア軍部隊が25日、首都キエフに迫った。ロシア国防省は、キエフ中心部から北西約30キロのホストメリ空港を空挺部隊で制圧、ウクライナ軍の200人以上を殺害し、キエフ西側に部隊を集中して封鎖したと発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領は停戦交渉を呼び掛け、ロシア側はウクライナの中立化と非軍事化を条件に応じる考えを示した。NATOに加盟しない確約を求めるとみられる。」
また、ロ軍が日本の貨物船を砲撃し、船員1人が負傷したとの情報もある。
貨物船は愛媛県今治市の海運会社の所有の「ナムラ・クイーン」。
ウクライナ南部の港付近で25日に砲撃され損傷した。
記事は巻き込まれたとしてるが狙われたのさ。
日本の貨物船が停泊してるってくらいの情報は得てるだろ。
2022年2月24日 23:44
「核兵器禁止条約の採択をけん引した非政府組織(NGO)、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は24日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を巡り同日行った演説で、核兵器の使用を示唆するような発言をしたことを強く非難した。
プーチン氏は演説で、ロシアが核保有国であることを強調した上で「攻撃を直接加えれば、どのような攻撃者であっても敗北は免れず、不幸な結果となるのは明らかだ」と発言。ICANはこれを「核兵器を使うという威嚇」と指摘し、プーチン氏が核を使用する危険性が高まっていると警戒した。」
プーチンに対峙する筈の欧米の真意は被害を最小に?
日本は慄き、支那はほくそ笑む事態やね。
2022/2/24 22:52
「北大西洋条約機構(NATO)は24日、ロシアのウクライナ侵攻を受け緊急会合を開き、ロシアの脅威に対抗するためNATOの抑止・防衛力強化に向けた追加措置を講じることを決定した。ストルテンベルグ事務総長は会合後に記者会見を開き、東欧での部隊増強などの方針を示す一方、ウクライナには部隊を派遣しないと述べた。
NATOは25日に緊急の首脳会議をテレビ会議方式で開き対応を協議する。
欧州連合(EU)はロシアに対する強力な追加制裁の検討に入った。24日夜(日本時間25日未明)にブリュッセルで緊急の首脳会議を開き、制裁内容を話し合う。」
・24日、ロ軍地上部隊はベラルーシ北部国境、南部クリミア半島境界から侵入。
・同日、ウクライナ保健相はロシア攻撃でウクライナ人57人が死亡と発表。
・同日、ウクライナはロシアとの断交を発表。
・同日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はウクライナ避難民が10万人に達すると推計を発表、
既に数千人が逃れてる模様。
・同日、ロ軍がチェルノブイリ周辺を制圧したとウクライナのシュミハリ首相が発表。
共同記事は敷地内貯蔵されている放射性物質管理が目的と書かれてるが、一部海外メディアは欧州への圧力だと分析してる。
・同日、ロシア国防省は、11の空港を含む74の地上施設を破壊し、ウクライナ防空網を制圧したと発表。
2022/2/24 14:56
「ロシア軍は24日、ウクライナに侵攻した。プーチン大統領は国民向け演説で、ウクライナ東部ドンバス地域での軍事作戦実施を決定したと表明。ウクライナの非軍事化による自衛目的で、同国の占領は計画していないと述べた。北大西洋条約機構(NATO)の拡大はロシアにとって脅威となり、容認できないと訴えた。ロシア国防省は24日、ウクライナの首都キエフなど各地の軍事施設を標的にミサイル攻撃を行っていると表明した。ロシア軍がウクライナ南部に上陸したとの報道もある。
ウクライナのクレバ外相はプーチン氏がウクライナに対する全面的な侵攻に乗り出したとツイートした。」
2022/2/23 00:00
「天皇陛下は23日、62歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿「石橋の間」で記者会見し、長引く新型コロナウイルス禍に対し「支え合う努力を続けることにより、この厳しい現状を忍耐強く乗り越えていくことができる」と語った。交流が難しい状況でも「つながりを大切にしながら、心に希望の火を絶やさずに」と呼び掛けた。」
また、陛下は米国在住の小室夫妻問題について国民を労われました。
陛下のご会見は3:51から。
日本でも人気の支那・三国志。
有史以来、最近まで覇権に明け暮れ、殺し合うしかなかった蛮性支那の大地。
そこに隣接した台湾島でも、先住民の習慣は殺し合い、首の切り合いだった…ってんだから、やはり血は争えない。
なにしろ、争乱の決着方法は、先に首を切り落としたモン勝ちだったとか。
霧社事件(むしゃじけん):
「1930年(昭和5年)10月27日に日本統治時代の台湾・台中州能高郡霧社(現在の南投県仁愛郷)で起こった、日本軍とセデック族の軍事衝突である。
台湾の日本統治初期においては清朝統治時代の隘勇制度が踏襲され、原住民族の隔絶・封じ込めが図られたが、1906年に佐久間左馬太が台湾総督に就任すると、山林資源などを求めて理蕃事業が本格的に開始された。台湾総督府は長期に亘る武力制圧の末に1915年には全域の原住民を支配するに至る。原住民に対しては大量の警官を通じた高圧的な統治を行う一方で、教育による同化が進められ、伝統的な文化・習俗は禁じられた。
原住民蜂起の直接の引き金となったとされるのが、霧社セデック族村落の一つマヘボ社のリーダーであったモーナ・ルダオの長男、タダオ・モーナが1930年(昭和5年)10月7日に起こした日本人巡査殴打事件である。その日、巡査が同僚を伴って村で行われていた結婚式の酒宴の場を通りかかったところ、宴に招き入れようとしたタダオが巡査の手を取って引っ張った。だが、彼の手は宴会のため解体した豚の血で汚れていたため、その不潔さに嫌悪を感じ思わずタダオの手をステッキで叩いた。原住民にとって酒を勧めることは、相手に対する敬意を表す意味があり、その拒絶を最大限の侮辱と感じたタダオは、この巡査を殴打したのである。原住民側はこの巡査殴打事件への報復に怯え、特にタダオの父モーナ・ルダオが警察の処罰によって地位を失うことを恐れ、蜂起を画策したといわれている。
原住民が無謀な蜂起を起こすに至った背景として、日頃からの差別待遇や強制的な労働供出の強要(出役)、山地統治を行う警察に対する反感、そして1900年代に抵抗する民族に対して行った台湾総督府による弾圧の記憶等が挙げられる。
1930年(昭和5年)10月27日、霧社セデック族マヘボ社の頭目モーナ・ルダオを中心とした6つの社(村)の壮丁300人ほどが、まず霧社各地の駐在所を襲った後に霧社公学校の運動会を襲撃した。当時の公学校には一般市民の日本人と漢人(大陸からの移住者)の家族子弟が集まっており、部族民は和装の日本人を標的として襲撃、結果日本人132人と和装の台湾人2人余りが惨殺された。犠牲者は無残にも首を切り落とされる有様であった。
なお、現地の警察には花岡一郎(中国語版)(セデック語:Dakis Nomin,1908年-1930年)と花岡二郎(中国語版)(セデック語:Dakis Nawi,?年-1930年)という、霧社セデック族の警察官も2名居たが、彼らは事件発生後に日本への義理立てを示す(下記の)遺書を残してそれぞれ自殺した。この遺書は偽造されたものであるとの見解や、実は彼らが暴動を首謀、扇動または手引きした(させられた)との見方もあるが、両名が蜂起を事前に知っていたか、またそれに関与していたかは今日に至るまで不明である。」
第二霧社事件:
「1931年(昭和6年)4月25日、蜂起に与した後に投降した霧社セデック族生存者(保護蕃と呼ばれた)をタウツア社(タウツア社はセデック族と対立しており、味方蕃として日本に協力した)が襲撃し、216人が殺され、生存者は298人となった。襲撃側のタウツア社の死者は1名であった。これを第二霧社事件という。
霧社事件の後始末で警察が味方蕃から銃器を回収する寸前の出来事であったが、当時の警察官から、警察がタウツア社に襲撃を唆したとの証言がなされている。タウツア社への処罰はなされず、逆に蜂起部族の土地を与えられることとなった。」
生存セデック族への処置:
「1931年(昭和6年)5月6日、最終的に生存したセデック族保護蕃282人は北港渓中流域の川中島(現在の清流部落(中国語版))と呼ばれる地域に強制移住させられた。ここで生存者ら家族は警察からの指導のもとに生活した。強制移住後も蜂起参加者への警察の取調や投獄など責任追及は続いた。10月には帰順式と銘打って住民を集め、事件関係者と認定した23人を逮捕。反乱に与しなかった霧社セデック族各社に対しても「反乱協力者」として投獄される例もあった。こうして最終的に蜂起有責者として38名が逮捕投獄された。当初警察はこれらを毒殺により処刑しようとしたが担当医師から毒薬注射を拒絶された。38名は留置処分となったが、逃亡を図り殺害された1名のほか全員が1932年(昭和7年)3月までに留置中に獄死した。」
タウツア社によるセデック族襲撃は台湾先住民の習慣に則った、っていうことのよう。
また、その時に切り落とされたセデック族の首を並べた画像があるが、これを日本人132人と混同して説明してる場合もあるので注意が必要。
日本人歴史認識の最大の敵は自虐だ、
謙遜は大事だが、そのために有らぬ非を認めるなど言語道断。
この事件も統治って意味で、判断等、そうした隙を狙われやすい。
2020年には、毎日新聞が案の定、やらかしてる。
(虐殺を)「許していい」と来たもんだ。
それは今の世代、当時世代がすることじゃない。
我々がすべきは132人の鎮魂。
この先、日台関係が更に進み、相互理解が発展した時、新たな世代が判断すべきこと。
自惚れてんじゃねぇよ、糞新聞。
2022/2/19 00:53
「ウクライナ東部ドンバス地域では18日、親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍の散発的な交戦が続き、けが人が多数出ているもようだ。双方が互いに相手による攻撃を主張、非難の応酬となっており、緊張が高まっている。親ロ派支配地域「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」のトップは18日、ウクライナ政府が侵攻を準備しているとして住民をロシア側に避難させると発表した。
ウクライナ外務省は同日、「プロパガンダだ」と否定。一方、米国はロシアが情報工作し、ウクライナ侵攻の口実とする可能性があると指摘している。」
一方、「ロシアは侵攻を決定したと思う」というバイデンの発言を取り上げた記事もある。