府民の安心には代えられない・イソジン吉村の失策?のツケは都が払う~
都立病院で大阪のコロナ患者受け入れ検討
2021/04/27 08:10
「東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫ひっぱくしている大阪府などから要請があれば、中等症程度の新型コロナ患者を都内で受け入れる方向で検討を始めた。東京消防庁のヘリコプターを使い、患者を都立病院に搬送する案などが浮上している。
感染力の強い変異ウイルスが広がっている関西圏では、入院患者や重症患者が急増。大阪府の25日時点の病床使用率は88・6%で、重症者用病床では実質的に100%を超えている。
一方、25日には東京や大阪など4都府県に緊急事態宣言が発令されたが、同日時点の都内の病床使用率は32・7%、重症者用病床使用率(22日時点)も36・1%だ。関係者によると、都立多摩総合医療センター(府中市)に都が開設したコロナ専用施設では患者10人ほどが受け入れ可能とみられ、都は詳細な検討や調整を進めている。」
支那ウィルス対策で大阪が失墜したのを知事の吉村は自身の失策が原因と決して認めないだろうな。
小池が「大阪株」と侮蔑した変異株の蔓延って言う事実はあるわけだし。
でもさ、
緊急事態宣言の最初、都が協力金のばら撒きを掲げた中、「大阪は金がない」と協力金見送り姿勢を見せながら、吉村が医療従事者どもへの「寄付」の嵐を引き起こしたのも事実。
この寄付金が何処で消却されたか定かじゃないし、グリコなどは医療への称賛を繰り返し、まさか、府がイソジン買い占めに奔走してたわけでもないだろうが、少なくとも、それによって大阪の防ウィルス体制が組み直された形跡はない。
医療従事者どもへの過大評価、過剰な入れ込みが防ウィルスに役立てられなかった事実は見過ごせない。
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