2021/4/17 19:06
「東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府決定を受け、小泉進次郎環境相は17日、福島県庁で内堀雅雄知事と面会し、海洋で放射性物質トリチウムなどのモニタリング体制を強化する方針を伝えた。小泉氏は「信頼性、客観性、透明性を確立し、結果を公表することで、風評が抑制できるように全力を尽くす」と述べた。
内堀氏はモニタリングに関し、第三者機関による測定結果との比較や、地元関係者の立ち会いを要請。その上で「トリチウムの科学的性質が伝わっていない現状では、いくらモニタリングを行っても風評抑制は難しい。正確な情報を広く国内外に発信し、理解を深めてほしい」と訴えた。」
頭空っぽだからこそ言えるこった。
風評、噂、上げ足には骨格を動じさせないことしかない。
進次郎と良い勝負の支那スポークスマン、二階が何を言おうと揺るがない鉄の意志と不屈の行動によって正道を信じて突き進む。
日本五輪実行と一緒さ。
国民有志、国士が立ち上がるだぜ。
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日米、尖閣諸島は安保条約適用対象と確認
2021/4/17 06:38
「菅首相は共同記者会見で、沖縄県・尖閣諸島に関し、米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象と、バイデン大統領と改めて確認したと明らかにした。」
「アメリカ政府はこれまで、尖閣を日本の施政権が及ぶ範囲と認め、日本への防衛義務を定めた日米安保条約第5条が適用されるとの立場をとってきた。
しかし、日本の主権が及ぶ日本の領土かどうかについては、「特定の立場をとらない」との姿勢を貫いてきた。」こと。
つまり、米国は尖閣の領有権に基づく主権について、決して支那を排除してないってこった。
それどころか、台湾についてさえ排除してない。
日米安保条約第5条:
「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」
施政の下とは、
「信託統治地域の領域並びに住民に対し、立法・行政・司法の三権を行使する権限。昭和二〇年(一九四五)から同四七年まで沖縄は暫定的にアメリカの施政権の下におかれた。」
米国の言い分は、施政権上、安保による危機対処を可能にするが、尖閣への日本の主権は認めない、ってこと。
2021/4/17 01:15
「サキ米大統領報道官は、バイデン大統領が東京五輪への招待に応じるかどうかについて「日本政府が準備に慎重な考慮を重ねていることは理解している」と述べるにとどめ、態度を保留した。」
米国二枚舌、最高~