先ずは、画像を見てくんさい。
2005年に赤泊港本堤を岸壁から写したもの。
離島の家族関係が幾らか垣間見られるような内容になったと思う。

先頭を行く自転車は小学生の弟。
後ろのバイクは高校生の兄ちゃん。
最後は、その同級生。
ってのが、おっちゃんの読み。
たとえハズレでも、一番遅い自転車を先頭に、綺麗に行進してるところが、他者との接触が限られた離島の子供たちが持つ、結束と思い遣り、そこから、むしろ湧き上がる揚々しさを何気に醸しだしてると思わない?
おっちゃんは、佐渡の生活で、親子関係が事の外、上手く行っている地域っていう印象を持った。
地域に残る親と、出て行くかもしれない子の、お互いが思い遣らずにいられない過疎の宿命的な部分ね。
もちろん、例外も少なからずあったけど。
ただ、
画像の子供たちの思い遣りは、親が授けたものに違いない筈、と思うわけ。
兄ちゃんを慕う弟、その弟を思い遣る兄ちゃんと、二人を仲間として受け入れてる同級生、みたいな。
こんな良い子供らの将来には、殆ど、島での居場所がない…
残酷な話っしょ?
まして、
地域を牛耳るホテル業者の長老様は、
「1円でも良いから支那人に買って欲しい」
市長様は、
「支那人に買ってもらえたら有り難い」
等と、
思考停止状態。
学校が荒れて当たり前だろが、あほんだら!
支那人に牛耳られた日本の観光地に、日本人の誰が行けるんだ?
支那人が日本人客に取って代わったとして、支那から年間60万人が押し寄せる離島に、日本人の誰が住み続けられるんだ?
そんな地域を、どうして日本に作ろうと謀れるんだ?
エゴにも、無知にも程がある。
アンタらは、直に居なくなるだろうが、残った子供たちはどうなるんだよ!
佐渡汽船フェリー往復2000円爆弾の次は、コレ…
佐渡市長も2代続けて遣ってくれるよな。
あのさ、
長老も市長も、そんだけ厚い信頼を今の支那に寄せられるなら、
支那人を呼ばずに、アンタらが支那に行くべきだと思うよ。
それが、自らの放言無礼を戒め、これまで一生懸命、離島血税支援を続けてきた国民と、佐渡汽船の高額運賃や島内素人業者の劣悪サービスに堪えながら佐渡へ遣って来ていた観光客、そして前途が不安でしかない子供たちへの、せめてもの、最低限の礼儀作法に適う恩返しと、はなむけなんじゃない?
喰らいな。
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最初は、リンチされるウイグル人の少年。
支那人によるウイグル人差別は悪化の一途にあり、子供にスリや泥棒の罪を擦り付け、リンチする場合が後を絶たないという。
少年は、先ず、男に足で手の指の骨を折られる。
男の余りに慣れた様子に、支那社会の日常にある非日常を垣間見た気がする。
画面下の女性は、世界ウイグル会議議長。
佐渡市民は、これが将来、島の子供たちにやってくる不幸じゃないと、誰が保障できるか。
次は、ガス抜きが必須な鬱積質の蛮性支那族の対日デモで、日本車に乗る日本人らしき男性が頭部を殴打され意識障害に至る様子。
支那、朝鮮への地域的先天性にかかる日本での一部批判を、米国は民族差別だと抗議し、その奴隷総理、安倍は、米国に便乗した。
が、
言われる通りの戦後補償を完結させ、何をされようと無抵抗のまま、尚も経済支援に邁進する奴隷国会を養うだけの日本国民に向け、強奪した竹島で銃を構え、延々尖閣領域を脅かし、更なる補償を要求し続ける2つの隣国を、DNA的に類似点の多い日本人が、劣性蛮質民族以外の何と表現できるか。
これは、差別なんてものでなく、事実の指摘であって、相互警告だ。
ちなみに、日本倫理上、ガメチンは、反日、抗日という表現を、以後、使わない。
戦前、戦中、特に支那・朝鮮の抵抗勢力に向けられた、これらの表現は、日本の主権確立と固持、アジア牽引力を世界に象徴したもの。
米国奴隷と化し、恥じも外聞もなく現を抜かす現総理、国会、政体に、それを気取る資格はない。
将来、
佐渡に呼び集められた支那人によって対日デモは必ず起こる。
それが、共産主義に有る同化という原理だから。
2008年の長野暴動は、必ず、佐渡で、新潟で繰り返される。
でも、下の動画で動かなくなった男性の姿と重なるのは、これから支那人を呼び集め気の佐渡の素人観光業者や能無し議員じゃなく、多分、何の罪もない旅行者だ。
それが、世の中の皮肉ってもんだろ?
幼児なみに欲求を満たすためなら手段を選ばない一部観光業者と議員の放蕩質。
島の将来も、子供らのことも考えない無恥。
上場佐渡汽船の放蕩は、島で踊る、借金と地方交付税が積み上げた下等権威主義の象徴だ。
自らの無能を棚に上げ、最悪の選択を公然と口に出来る無知さ。
その下等さの一端、支那迎合と、釣り客排除が、そこで一致してるってんだから日本人の釣りファンとして情けなさすぎて屁も出ねぇ。
ある議員は、ずっと、佐渡汽船に対し、問題を提起し続けてた。
でも、それは、せいぜい隣の芝生に文句をつける程度の中身しかなかったってこった。
大先生、振り返って良ーく見てみなよ。
佐渡市議会が、その間に遣ってきたことは、佐渡汽船と一緒。
佐渡汽船の新造船2隻の血税鷲掴みと、佐渡市の世界遺産化は、一緒だってことさ。
それを無残に摘み取る佐渡市が、活性化に苦しむのは当然だよな。
観光事業は、もてなしが全ての純正サービスだから、自分に甘いばっかりで無神経な、しみったれに務まるわけがない。
行政が介入した時点で佐渡観光は終わってたわけだ。

両津港佐渡汽船ターミナルの差別看板。
岸和田のだんじりによる経済効果が、去年、40億円あったと発表されたそう。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140413-OYT1T50021.html?from=ytop_ylist
2007年の佐渡汽船倒産騒動時の負債が100億円。
2013年に決せられた2隻に及ぶ新造船建造費での血税損失が90億円以上。
佐渡税制を見聞きしてると金銭感覚がイカレる。
大阪といえば、また、湾内釣り人立ち入り禁止策を署名運動等で覆した地域。
羨ましいし、純粋にだんじりを応援したくなる。
これが活性化だよ。
佐渡の若年世代は、小さな地域で老害に痛めつけられ、活力を削がれ、立ち上がろうにも、自らの生活を守るのに手一杯で余力がない。
何とか力になりたいと思いながら、おっちゃんの頭は、僅かに弾けるくらいで余力がない。
すまんや…
「【島が危ない 第2部 佐渡に迫る影(2)】疲弊する経済「中国でもどこでもいい、ホテル買って」」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140407/plc14040709000004-n1.htm
もてなす心なんて有り様のない行政主導の観光開発。
そこで、金儲けだけを視野に追従するしかなかった競争放棄の素人業者が縋るのは、結局、只管国領略奪を狙う、3000年前から何も変わらない支那の盗賊どもか。
両津のホテル代表は、
「これから外国人観光客を増やす」と息巻くが、その本音は、ソッポを向かれた国内客に対応すべきサービス改善の見切りじゃないのか?
ご大層な看板ばかりを吹聴した営業で適えられる3流サービス漬けじゃ、台湾客らに、むしろ失礼。
代表には、それこそが佐渡観光を衰退させてる意識の根源、限られた視野に安住する怠慢の連鎖かと、疑う思慮もないのか?
支那に民意はない。
有るのは共産党の総意。
それが共産主義の要。
だから、民間外交なんてものさえ存在し得ない。
その共産主義の1つの目的は、共同圏の拡大。
敵性国家・日本国内から見捨てられていくような島なら、尚更、
支那「国営五つ星ホテル、38と友好姉妹提携」を結ぶなんて、飛んで火に入る何とかだ。
が、
そこに仕掛けられた落し穴、囲い込みに、この代表・70歳は気付かない。
県政さえ、支那誘致に血税を注ぎ、そこへ結託する事業者は「民間外交」と嘯く。
そして、
来るべきじゃない、来られる筈のない、尖閣領侵犯を繰り返し、日本人の国家意識衰退を狙い、世界へ日本人侮蔑宣伝を繰り返す支那人に対し、
「中国大使館や中国共産党の方が、何班かに分けてくることになっていたが、尖閣諸島問題でこられなくなった。」
などと、まるで、日本の尖閣国有化に非があるかのように、或いは他人事のように、のうのうと言って退けられる。
狭い視野に安住する怠慢の恐さ。
そこで培われる無秩序で傲慢な自尊心の痛々しさ。
それは、遍路の世界遺産化を目論む四国が、竹島強奪に及んだ南鮮を「おもてなし」しなければと必死を装う陳腐さと一緒。
世界化の原理は、一人一人が主権に責任を負う国家それぞれの融和にあって、決して共産化での共同体のように個々を否定していない。
だから、共産圏・支那でさえ、国家を騙らなきゃならない。
そんな実態を捻じ曲げ、自らに都合の良いことばかりを優先し、国民責任を怠け続ける国、地域がある限り、そこに突け込む支那・朝鮮の愚劣さが良く見えて来るし、そんな国家体系を否定する地域姿勢に、世界化の意味はない。
また、
記事中、以前は「放っておいても客がどんどん来た」という、元県議・64歳の、余りに認識不足の声が、更に上記を裏付ける。
客が押し寄せたのは、放っておいたからじゃなく、上越新幹線開業のお陰。
それを台無しにしたのは、客からの批判対応システム構築を怠け、まさしく語るに落ちるが如く「放って」おかれた3流サービスのため。
これが県議レベルか?
挙句の果てに、最大リピーターの釣り客を排除してるのは、何処のどいつか?
佐和田・沢根の釣りイカダ中止も、所詮、その絡みだろ?
上場佐渡汽船を含めた、ど素人観光の延命策は、一部のプロによって最悪を50万人台で下げ止めた。
が、ど素人らの形振り構わないエゴの悪行は、それに懲りず、責任を省みず、今度は、佐渡観光を支那に明け渡すと言わんばかり。
そんな業突く張りの爺らは、「責任論だけじゃ食えない」というかもしれない。
が、今まで3流が食って来れたんだから、そうでもないだろ?
しかも、責任観との対決なくして改善の道はない。
更に、
「道の駅を1円で買い取った」支那帰化者との協力とは何事か?
1円のものは、1円の価値しかない。
それでしかないものを買った人物との協力が、過疎地の離島で、どんなマトモな、何を期待できるのか?
愚の骨頂。
新潟空路はどうなったか?
そんな初歩的道理にさえ踏み込めず、安易さばかりの地域意識と、枯れた脳味噌で、どうやって子供らに面と向かい、その将来に取り組めるのか。
それが出来ないなら、引っ込んでおくしかない者が、しゃしゃり出て、何を抜け抜けホザいてるのか。
佐渡を逃げ出す子供らが、地域を崩壊させるかもしれない実情を前に、逆に幸いに映るのは、老害に、その若々しい「活力」を、せめて打ち砕かれずに済むからだ。
一方で、
上記記事は産経によるもの。
佐渡世界遺産化策の、今度は「泣き落とし」ってところの意味が有るかも知れない。
産経繋がりの安倍も世界遺産バカの1人だ。
「佐渡に世界遺産看板を与えないと、島が支那化するぞ」って脅しの類か?
あほんだら。
でも、その看板効果は、せいぜい2年。
その後、佐渡の老害による崩壊が、押し寄せる蛮性民族の行列と、それから逃げ出す島民の行列によって加速されるだろう。
とは言え、
佐渡の支那化は断じて許さない。
支那色の活用でさえ、持っての外。
日支関係の一切は、支那の尖閣領有権撤回の後からだ。
傲慢さの裏側、
実は、依存心ばっかりの能天気な性根に、どんな成功もない。
で、
1つの可能性。
佐渡の老害対抗策は、過疎対策。
国防特区としての市職員・採用見直しは、どうか?
数十万規模自治体で数年修行した者だけに着任させる…
面の命は、口でも、歯並びでもない。
目、
鬼で言うなら千里眼の目だ。
それを隠してしまった、佐渡島の伝統芸能で、今尚、踊り伝えられる鬼太鼓の面・画像が佐渡市公式サイト・トップに載せられている。
http://www.city.sado.niigata.jp/

この意味を考えて欲しい。
問題は2つ。
1つは、より多くの、より広範囲の訪問者を呼び集めるべき過疎地の離島行政サイトで、子供、大人、誰もが関心を受けられるような、分かりやすく、見栄えがする郷土芸能の紹介の仕方ができないと言う荒んだ実態。
これこそ、サービス意識が絶望的に欠如した行政が先導する、上越新幹線開業で起きた空前の観光ブームを台無しにしながら、なに1つ改められないまま、世界遺産看板にしがみ付いてる無知、無神経さの証明だよ。
そして、もう1つは、
上場佐渡汽船の謀られたような豊満運営。
釣り人排除と言う醜い差別意識。
島の将来を担う若年世代を踏み躙って闊歩する旧世代の実態。
これらを見ずに、そこから目を背けながら、アレを寄越せ、コレが欲しいと、要求ばかりがご大層立派な口。
佐渡行政の、その姿は、正に、佐渡市公式サイト・トップに載せられた鬼太鼓面のままじゃねぇか。
こんな愚かしい、馬鹿げた皮肉が、地域の最大共有窓口に有って良い筈がない。
恥を知れ。
以前、
佐渡の観光協会サイトが、相川町のページで、
「相川名物は遊女?」等の紹介を書き込んでいて、時代の苦汁、歴史の痛みを鹹かった。
こんな陰惨な意識で、島の何を宣伝できるのか?
連休に佐渡行を予定している方は、くれぐれも機関を利用しないように。
安心できる交通機関は、新潟交通・佐渡の路線バスのみ。
観光バスは、決してお勧めしない。