2000円汽船・22年度夏季までの割引スケジュール
http://www.sadokisen.co.jp/tokuwari2010/tokuwari2010.html
乗用車往復運賃特別割引
本土発、佐渡発とも利用可
●期 間 ≪土曜・日曜・祝日出発限定≫ 平成22年4月3日(土)~4月25日(日)、5月8日(土)~8月1日(日)
●運 賃 ※燃料油価格変動調整金を含みます。
新潟航路往復(乗用車1台)20,800円
直江津航路往復17,500円
回遊19,150円
◎別途、運転者、同乗者の旅客運賃が必要となります。
●主な適用条件
1. 往路乗船日が上記期間内の土曜、日曜、祝日で、乗用車(車両の長さが3m以上6m未満のものに限る)が往復または回遊する場合(復路は往路乗船日を含め10日以内)に適用します。
2. 割引対象は乗用車のみとなります。(貨物車・バイクは割引対象外です。)
3. 乗船券購入後、乗船日の変更により適用条件に該当しなくなった場合は、普通運賃との差額をいただきます。
4. 往路券使用後の復路券の払い戻しはできません。
●適用となる乗用車の範囲(車検証の記載内容をご確認ください)
1. 人を運送する乗車定員10人以下の普通自動車・小型自動車・軽自動車で分類番号が 3、30~39、300~399、5、50~59、500~599、7、70~79、700~799、8、80~89、800~899 のもの。(ただし、8、80~89、800~899はキャンピングカーに限ります)
2. 貨物も運送できる乗車定員4人以上10人以下の普通自動車・小型自動車・軽自動車で分類番号が 1、10~19、100~199、4、40~49、400~499、6、60~69、600~699 のもの。(乗車定員が4人以下の場合であっても、カッコ書きで4人以上の最大定員が記載されている場合は割引対象となります)
ということですが、、、
今回の特徴となる、両津・新潟航路の、より高い運賃は気に入りません。
小木、直江津航路は、守りぬかねばなりません。
が、それと同様に、より多く利用される航路は、それに順じた還元が必要です。
2000円汽船の身の丈を弁えない放蕩を可能にしたのは、年間利用客100万人時代の夏季・割増し料金です。
この無神経で意地汚い、畜生如きの方法論が、現2000円汽船の荒廃を招いた事を思い出させる内容です。