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2014_07
20
(Sun)14:29

小木航路は来年就航予定の双胴船で船酔い地獄の幕開けか?

来年の春、ニュージーランドと共闘した日本捕鯨潰しの1つの拠点、豪州から、58億円(2013年の報道では半分が血税)で佐渡汽船が発注したという双胴型高速フェリー、第二血税丸が小木に遣ってくる予定。
http://response.jp/article/2013/11/29/211939.html

その「血税丸」以外に呼びようのない哀れな実態が、船名募集と言う形で、100%血税流用の第一血税丸同様、揉み消されていく。
http://www.sadokisen.com/newship/Flyer.pdf

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佐渡航路は、島民にとってのライフライン。
そこでの新造船ニュースは、限られた生活圏にある島民の日常を刺激し、淡い期待は、佐渡汽船と行政の卑劣な実態を、その下へ押しやる。

「2015年、佐渡に高速船時代がくるっちゃ!」

いやいや、ちっと待ってよ、島民の皆さん。

高速船時代は両津、小木のジェットホイルで、赤泊の「あいびす」で、とっくに来てたんじゃないの?

でも、小木のジェットホイルは、無策の皺寄せ・運賃転化が高額地獄を招いてダメにしたんじゃなかったっけ?
あいびすは、航路特性を無視した高速一本化が、船酔いと欠航地獄を招いてコケたんじゃなかったっけ?
そして、
小木の双胴船には、これらの地獄が輪をかけて押し寄せてくる可能性があるってこと、知っとるけ?


〇高速双胴船には著しい燃費の悪さがあるんだってさ
東日本フェリーが同じ豪州造船会社から購入し、青函航路に就航させたナッチャンRera/Worldは、燃費の悪さゆえ、運賃での他社との競合が適わず、結局、会社破綻に至った話で有名。
その運賃は、従来船の2倍に跳ね上がったそう。
石油高騰が続く時代に、この話だけで、もはや小木双胴船に明日はない、と思うのはガメチンだけか?

しかも、
東日本フェリーの高速双胴船導入の経緯には、ジェットホイル運航の失敗がある。
競合のない筈の小木ジェットホイルの失敗と、それに続く高速双胴船導入。
いくら新潟県の惜しみない血税垂れ流しによる、遣りたい放題の上場企業だって、何が悲しくて破綻会社の末路目掛け、破綻の方程式をソックリなぞるように、まるで誰かの掌で転がされてるように、邁進しなきゃならないのか?

競合の無い航路で、競合に失敗した汽船会社と同じ構図に塗れる佐渡汽船。
その手法が、どれだけ航路のニーズとかけ離れ続けて来たかという実態の結果と、島民は、どうして受け止めないのか?


〇実は横波に弱い双胴船。
喫水部分が浅く造られる高速船が波に弱いのは、あいびすで実証済み。
当初、佐渡汽船は、横揺れ防止装置未装備が原因としてたけど、その装着後も問題解決は出来なかった。
ちなみに、あいびすでは、僅か1時間の航行ながら、横になれる船酔い客専用の部屋が設けられているほど。
現在は、赤泊航路新体系を模索中だとか。
(赤泊航路存続は、旧体系の低速小型フェリー以外になし。
血税集りバカと、高速化・世界遺産化バカがタッグを組む、佐渡経済の悪性種、上場汽船と自治体が、どれほど模索したって、これまでの失敗以上の何を齎らせるのか?
冬期運休を数千万円の赤字縮小努力と言い張り、公共性を騙って100億血税に集りゃ、100億円の赤字じゃねぇか、あほんだら!)

双胴船と一口に言っても、ナッチャン型のような高速フェリーは、ウェーブ・ピアーサー型(Wave piercer/砕波船)と呼ばれ、双胴部分を、より長く、より細くし、波の抵抗を極限まで減らす構造を持つんだそう。
つまり、単胴船が水に浮いてるなら、ウェーブ・ピアーサーは、水面に乗ってる感じ。

横方向に拡張しやすい双胴船は、波長の長い横ウネリに強いとか。
単胴船が揺れることでウネリを遣り過ごすのに比べ、双胴船は二本足で立ち塞がる。
(逆に、転覆時、単胴船の持つ復元力は、双胴船にない…)
ただし、この二本足は、船底が別々に波を拾うため、風が強く、比較的浅い海域での波長が短い連続した波に災いとなり、揺れを増大させる。
それは、正に小木航路。

更に、二本足の接合部を持つ双胴船は、この短波による捩れを受け続ける致命傷のため、老朽化が早いという欠点も指摘される。


ド素人のガメチンが、ザっと眺めただけで、これほどの突っ込み所を露呈させる佐渡汽船と佐渡市、そして新潟県。
佐渡航路の迷宮は、3バカトリオが挙った成れの果て。
もちろん、こっちには何の地位もないから、向こうにとっちゃ、何を言おうが痛くも痒くもなかろうが。

ある観光客が「佐渡汽船運賃は高いけど仕方ない。地元の人もそう言ってた。」だってさ。
冗談じゃねぇって。
地域の問題じゃ、他所モンは知ったかぶりをしないのが無事に居るための鉄則。
そちらさんは、数年に1回、遊びに来て、あれも仕方ない、これも仕方ないで済ませられるだろうし、なんなら来なけりゃ、わざわざ「済ます」手間もいらない。
けど、こっちはそーはいかねぇんだよね。
おまけに、
若いモンが出て行く一方の3バカトリオが挙った成れの果てじゃ、どんなヤル気だって、打ちのめされて、諦めて、納得するしか手の無い島民が居て当然。
そんなことを無視して、知ったかぶって、特異で深刻な潜在的問題を、軽はずみにも肯定し、勝手に納得して見せんてんじゃねぇよ。

それは、ガメチンを潰すも一緒。

そういう御方は、
高い金払って、せいぜいゲロ袋抱えて、仕方ない仕方ないと言いながら、何の理念も主義も無く、ただ、見栄と、無知から国民の血税を抱え込み、見た目の話題に飛びつくだけの上場企業と地方自治が陥れたインチキ佐渡航路を噛み締めてな。

ホントの青く澄み渡る佐渡航路を知らないままな。

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2010_07
31
(Sat)06:18

佐渡市議会は今こそ佐渡汽船に往復ビンタを食らわせる時

道路特定財源の一般財源化で、その使途が拡大されることにより、再び佐渡汽船の血税鷲掴みが謀られようとしている時、先ず、それを蹴飛ばしたのは、下に書いた通り、新潟県です。
その新潟県は、60億円の負担という形で、匙を佐渡市へ投げかたと聞きます。

ここで佐渡市議会がすべきことは、新潟県を批判することでなく、今こそ佐渡汽船の体質にメスを入れることの筈です。
そして、それなくして、どうして佐渡市が佐渡航路の主体になり得るか?

長年に渡り、劣等赤字企業を放置し、闇雲に県民、国民に負担を強いてきた実情を持つ佐渡航路の責任は、佐渡市、島民、及び利用者が等しく負うべきもの。
ここに飲むべき苦汁があったとすれば、それが航路健全化の産みの苦しみとして、これらが等しく飲み干さねば、これまでの県民国民の恩に報いるうことはできません。

佐渡汽船の謀を打ち、現状以下、最低限の運用による運賃引き下げで利用客増加を狙い、その後、佐渡航路再整備を計画する以外に正道なし。

ガメチンは、新潟県の対応が、それを求めたものと信じて疑いません。
2010_07
29
(Thu)11:10

動き出した反佐渡汽船?: 小木航路独立新会社設立の噂

ガメチンが防波堤立ち入り禁止柵で必死に目くじらを立てていた最中、もう1つの問題、佐渡汽船では、新たな動きが見え隠れしていたようです。
その1つが、 小木航路独立新会社設立の噂。

以前、ガメチンは、ここで佐渡航路における両津と小木、各航路の分業を提案し、その内容を新潟県に送付しました。
中身は、小木航路存続のために県の運営を求めたもの。
しかし、今、佐渡で持ち上がっているらしい噂では、地元による民間会社を設立すると言う事です。

この裏づけは、結局、赤泊航路の一時的な高速船の有益性にあった筈で、この場合、小木航路で新たに実現される運営実態が、かなり縮小される事が予想され、場合によって、車両輸送が削られる可能性もあるように思います。
しかし、それでは本末転倒。
小木航路存続の意味は、大きく失われます。


もう1つの動きは、こともあろうに佐渡汽船が更なる船舶導入を謀っているらしい事。
もちろん、金なんてある筈なし。
株価を保つために血税が導入され、踏ん反り返っていられる「奇跡の上場会社」です。
共産国にはゴロゴロしていそうですが。

その佐渡汽船の資金調達目標は、道路特定財源から切り替えられる一般財源。
この財源は、聞くところでは、離島の航路開発等への利用が可能になるんだそうです。
http://houri.seesaa.net/article/154733867.html
佐渡汽船は県へ支援を要請。
ところが、県は、佐渡汽船から出された60億円分の負担を佐渡市に求めてきたとか。

さて、この状況をどう見ますか?
ガメチンは、新潟県の英断に拍手を送ります。
この期に及んで尚も血税支援をのこのこ要請できる佐渡汽船は国賊以下です。
2010_05
16
(Sun)04:28

佐渡汽船決算報告

1部再掲。

※間違いがあるかもしれません。
あしからず。

http://www.sadokisen.co.jp/

■2009年度12ヶ月期決算(2010年2月18日付け)
島外のみ、往復車両運賃2000円という空前絶後の暴挙に打って出た2009年、1月から12月までの収支報告が以下です。

売り上げ高: 125億2千4百万円(前年比16.6%増)
営業利益: 11億5千万円
経常利益: 10億8百万円
純利益: 1億5千6百万円(黒字)

ただし、2000円キャンペーンが行われた前期による年度収益予想では、3億円以上の黒字と見積もられていたことから、そのキャンペーン効果も、ガメチンが読んだ通りになったようです。

サービスは継続されてナンボ!
継続できてこそサービス!


■2010年第一四半期決算(2010年5月7日付け)
1月1日から3月31日までの収支が以下。

売り上げ高: 20億円(前年比3.8%減)
営業利益: 5億1千5百万円(赤字)
経常利益: 5億4千4百万円(赤字)
純利益: 5億3千3百万円(赤字)

佐渡汽船は、2000円キャンペーンへのガメチン抗議に対し、佐渡市からの要請で行ったと弁解しました。
つまり、その駄策に丸々便乗するしかなかった佐渡汽船は、佐渡市と同様、ド素人だということです。
「ド素人上場汽船」と呼んで良いですか?

2009年の収益は、2000円なんてデタラメな額さえ踏まなければ、大手を振って主張できた運賃引き下げ効果だったかもしれません。
佐渡の観光事業は、残念ながら「素人商売」で行き詰り、その後、1部がプロによって再生されました。
素人汽船が台無しにし続ける佐渡航路を再生できるプロは、それほど遠くじゃない所に居る気がします。

動いてくれないかなぁ…
また、メールしてみよっかなぁ…

2000円キャンペーンは第二四半期です。
その報告をお楽しみに♪
2010_03
06
(Sat)08:05

2000円汽船・22年度夏季までの割引スケジュール

http://www.sadokisen.co.jp/tokuwari2010/tokuwari2010.html

乗用車往復運賃特別割引
本土発、佐渡発とも利用可

●期 間 ≪土曜・日曜・祝日出発限定≫ 平成22年4月3日(土)~4月25日(日)、5月8日(土)~8月1日(日)
●運 賃 ※燃料油価格変動調整金を含みます。

新潟航路往復(乗用車1台)20,800円
直江津航路往復17,500円
回遊19,150円
◎別途、運転者、同乗者の旅客運賃が必要となります。

●主な適用条件
1. 往路乗船日が上記期間内の土曜、日曜、祝日で、乗用車(車両の長さが3m以上6m未満のものに限る)が往復または回遊する場合(復路は往路乗船日を含め10日以内)に適用します。
2. 割引対象は乗用車のみとなります。(貨物車・バイクは割引対象外です。)
3. 乗船券購入後、乗船日の変更により適用条件に該当しなくなった場合は、普通運賃との差額をいただきます。
4. 往路券使用後の復路券の払い戻しはできません。

●適用となる乗用車の範囲(車検証の記載内容をご確認ください)
1. 人を運送する乗車定員10人以下の普通自動車・小型自動車・軽自動車で分類番号が 3、30~39、300~399、5、50~59、500~599、7、70~79、700~799、8、80~89、800~899 のもの。(ただし、8、80~89、800~899はキャンピングカーに限ります)
2. 貨物も運送できる乗車定員4人以上10人以下の普通自動車・小型自動車・軽自動車で分類番号が 1、10~19、100~199、4、40~49、400~499、6、60~69、600~699 のもの。(乗車定員が4人以下の場合であっても、カッコ書きで4人以上の最大定員が記載されている場合は割引対象となります)


ということですが、、、
今回の特徴となる、両津・新潟航路の、より高い運賃は気に入りません。
小木、直江津航路は、守りぬかねばなりません。
が、それと同様に、より多く利用される航路は、それに順じた還元が必要です。

2000円汽船の身の丈を弁えない放蕩を可能にしたのは、年間利用客100万人時代の夏季・割増し料金です。
この無神経で意地汚い、畜生如きの方法論が、現2000円汽船の荒廃を招いた事を思い出させる内容です。
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