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転載)ETS2-MOD(自前): トラックスキン「なみじ丸」を配布しちゃうよ




これはRJL-Scaniaで初めて作ったトラックスキン。

テスト的な意味もあったから図柄は至ってシンプル。

ETS2Studioで作ったものでスタンドアロン(ゲーム内素材に依存しない単体MOD)として使える。

ただし、未確認ながらRJL-Scaniaも更新されてるんで、現行バージョンが問題なく利用でけるかどうかは分らんちん。

当時の対応バージョン等は見難いんだけんども下の詳細を読んでちょ。



2015年8月15日土曜日-MOD: トラックスキン「なみじ丸」を配布しちゃうよ



ただし、
この「なみじ丸」は、スカニアMODでお馴染み、RJL氏のR・ロングラインにのみ対応させてるから、
その最新、Scania R & Streamline Modifications V1.4をインストしてることが大前提になる。
http://ets2.lt/en/scania-r-streamline-modifications-v1-4/

DLファイルは70.59MBと大きいけど、
比較的速くて安心のmediafireがDL元になってる。

実は、このRJL・ロングラインは、おでこデカール部分が少しばかり、ライトアップされる構造になってるっちゃよ。

で、「半アンドン」くらいの光力で、デカールを照らしてくれるわけ。


「なみじ丸」は、まだフェリーが現れる以前の大昔、佐渡航路に就航してた客船名。
1000トン級で僅かな波でも揺れて大変だった。

それでも、
皆が皆、直向きに、懸命に、自分の生活観に集中出来てた時代だったから、
いつも賑やかで、生き生きした船内だったな。



〇トラックスキン「なみじ丸」のダウンロード:

※8.16更新。

内容は、http://gamechin.blogspot.jp/2015/08/ets2-mod_17.html へ。
ここのDLファイルは新しいものに替えてあります。

いつも通り、ガメチンのレンタルサーバーへの直リンク。
http://www.gamechin.com/ets2mod/s-longline-namiji.scs / 5.35MB

それをドキュ/ETS2/MODへ。



〇「なみじ丸」の構成方法:

Scania_R_Streamline_modifications_v1.4.scs、
ts-sca-longline.scs、
の2つを導入し、ゲームを起動、MODマネージャで有効にしたら、先ずは、スカニアディーラーへ。

そこで「R (RJL)」を選択。



「構成をカスタマイズ」ボタンをクリックして、その画面へ。

目次の「cabin」から「EXC Longline」を選択。



それで、「stoc colour」から一歩風アイコンをクリクリすれば、初期状態のなみじ丸スキンが適用される。



必ずやっておきたいのが、「なみじ丸デカール」を照らすライト設定。
「accessories」からデカール上部の「〇」をクリックすると、「roof sign illumination」が現れる。



バンパーも色分けした。
「accessories」から最下部の「〇」をクリックすると多数現れる。



で、こんな感じに。




夜のデカール。



微弱な灯りは、かえってリアルなアンドンぽい?







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転載)ETS2-MOD(自前): トレイラースキンの出現率を上げるには? 自前FTTトレーラー配布~




更に見難くなっちったけもご勘弁。

このトレーラーMODは、確か1.40で有効だと思った。

投稿の内容はMODの出現率をあげようとしたものなんだけんども、挫折してる。

トレーラーは、引き受ける地域によって出現しやすくなったりするよう。

また、このMODが無効になったり再有効になったりする場合があるんで、そこんところよろしゅうに。



2015年7月30日木曜日

TS2-MOD: トレイラースキンの出現率を上げるには

もっと明確な優先的工夫がゲームシステムとして欲しい、出てくるか来ないか分からないトレイラースキン。

「寝」て、マーケットをリセットしたり、一旦MOD枠から外したりするのも幾らか効果があるよう。
が、
それでも出てこない時は出てこないし、
プレイすればするほど、どんどん出なくなる。

めっちゃムカつく。


作り方として、
「sii」等ファイルから始めて、完全なMOD化を図れば、こんなにイライラせずに済むんだろうと思ってたけど、
1.19ベータから1.19.1の正式版になった時、全く出てこなくなったMODがある。

その意味では、
base.scsに含まれた基本テンプレートを差し替えるだけの「カスタム化」は、それでも、アップデートに強い、ってこともあるかな?なんて思ったりしてる。


で、考えた。

これまで1つのスキンに、1つのテンプレートを差し替えてたけど、
それを複数のテンプレートに差し替えてヤレと。

その分、出現率が上がりそう。

それを1つの.scsファイルにしてヤレと…

それで出来たのが下。

名付けて、
「フルスロットル・トランスポート・欧州株式会社」。

荷役場とか、荷扱所、貨物集配所とかの専有トレイラー。

自分としては、ドライバー集めて運送会社やるよりも、専有トレイラーをズラっと並べる、こっちの方がヤリたい。





オフ・ポリスとオン・ダメージは、ゲーム設定。

オフ・オピニオンズは、「ご意見無用」のつもり。

しかも、

配布しちゃう。(7/30 更新)

DL: http://www.gamechin.com/ets2mod/ftt_trailer.scs / 3.33MB 3.41MB 284KB

リアの体裁を若干、変えただよ。



このMODファイルには、
bcp
bjork
drekkartrans
gnt
norrsken
の5社分のDDSファイルを詰め込んでる。

今のところ問題なし。

ただ、良かったのは最初だけ。

出発地の荷扱所には、同じトレイラー、3台が出現。

それ以降は、どんどん減って、最終的に、1つのテンプレに差し替えてるだけの「一歩」に抜かれた。
(〃ノωノ)


街には、閉鎖されたような荷扱所があったりする。
いずれ、買ったり、運営出来たりすると、楽しそう。

それまでに、トレイラースキンを自在に扱えるシステムにして欲しいっちゃねぇ…






転載)ETS2 MOD(自前)VOLVOデカール(ライトボックス)を書き換える




このMODの有効性を確認出来たのはETS2バージョン1.20前後から1.30ほど以前だったと思います。

ただし、現在流通してる1.20が当時のままであるかどうかは不明。


2015年7月28日火曜日

ETS2: VOLVOデカール(ライトボックス)を書き換える


要するにアンドンね。

ETS2でカスタムコンテンツ風に、部分的な入れ替え、差し替えで、MODとして通用させられるのは、トレイラースキンみたいに、ゲームのインストール時に同梱されるbase.scs等に含まれる部分だけみたい。

既成のMODを分解して、部分を変えても、反映させられないどころか、そのMOD事態が適応外になっちゃうことも。

つまり、
トラックスキンを作りたければ、1から独自でファイルを作って、それを構成させてMOD化しないといけないみたいなのよ。

でも、これは、他のMODとの兼ね合いがあるから、大変。

自環境でのことだけど、導入したトラックスキンの半分が適応されない事情と思う。

手早く、簡潔に、チョロっとパクるだけで満足したい、おっちゃんが、最も苦手とする領域なんですっちゃ。


スカニアで散々な目にあって、
途方に暮れてたんだけど、そー言えば、ボルボのアンドンは標準装備だったよな?
ってところを思い出し、
解凍したbase.scs(解凍方法: http://gamechin.blogspot.jp/2015/06/ets2-mod.html)を覗くと、
あった。

vehicle / truck / volvo_fh16_2012 / decals.dds

トレイラースキンの理屈で、decals.ddsの画像の一部分を書き直すだけで適合させられるハズ、って思ったわけ。


デカールとは、英語でステッカーの意味らしい。

DDSを扱えるソフト、「DXTBmp」で、その画像を表示。
トラックのカスタム画面で出てくる通りの文字列が現れる。



ただし、トレイラーの場合と違うのは、画像に保護領域を設定してるらしい「アルファーチャンネル」仕様で表示されること。

アンドンだから、発光に対応してるってことかな?

右上の画像をダブルクリックすると、登録したグラフィックソフトへ送ってくれる。


無料グラフィックソフトでは、GIMP 2.8.14が、表示されたままの状態に保存できるんだけど、自環境じゃ、どうしても文字列がズレちゃう。

それで仕方なく、一か八かで、HPビルダーのオマケ、ウェブアートデザイナーで作って、.pngで出力。
PNGtoBMP32(https://pngtobmp32.codeplex.com/)で32bitの.bmpに変換。
それをDXTBmpへドラドロで、こうなった。



これを「decals.dds」の名前にして、DT5で、元フォルダ内に上書き。

それをMOD化するため、
上に書いた「vehicle」からの階層を守ってフォルダを構成。
最後の「volvo_fh16_2012 」の中へ、上書きした「decals.dds」を入れる。

「vehicle」フォルダを圧縮ソフトを使って無圧縮で.zipへ変換。
できたzipファイルを適当な名に変え、拡張子を「.scs」に変えて完了。


VOLVOディーラーでfh16_2012を選ぶと、既にアンドンには、「騎神館」の文字が。

で、改めてカスタム画面へ。



アンドンのバックライトも仄かに…


volvo_fh16のメリットは、アンドンが標準なために、他のMODの干渉を受けにくいこと。

テストは、これからだけど、OHAHA-VOLVOでも問題ないはず。





転載)ETS2 MOD(自前)ヤマト運輸トレイラー(独・露語版)スキンを配布するです




配布時のETS2バージョンは1.19。

その後、幾つかのバージョンで反映させられたけも、記憶が曖昧…

一歩スキンが1.40で利用可能なのに、こっちがダメな理由は、この頃のおっちゃんのスキンMOD作成法は既成スキンにオリジナルを上書きさせてたのね。

この上書き法が1.31辺りで開発スタジオによってブロックされることになったんらけも、既成スキンの種類によっては、今も、この方法が利用可能になってる?ってことらしい。

ちなみに、無駄なアップデートを繰り返される度、目当ての既成スキンの保存場所が変えられたりしてる場合もあって、それが原因で反映させられなくなったパターンもありそう。

定かでないが。(´◉◞౪◟◉)

なお、今後、状況によってDL不可になる可能性もあるんで、ご了承くだせい。



2015年7月17日金曜日

ETS2-MOD: ヤマト運輸トレイラー(独・露語版)スキンを配布するです


国内のヤマト運輸、2種のトレイラーをモチーフに、
ドイツ語とロシア語で「宅急便」とロゴった つもり だけのスキン。

先日、佐川のドライバーとニアミスしてさ、
そしたら、急にクロネコを引っ張ってみたくなった。

でも、「宅急便」って日本語ロゴのまんま、仮想でも欧州を走るのって、なんかピンとこなかったもんだからね。

もちろん、1.19対応♪


先ずは画像から。

ドイツ語風ヤマト運輸トレイラー:





ロシア語風ヤマト運輸トレイラー:





そして、ダウンロードは以下。

ファイル形式は.scs。
単に既成トレイラーを入れ替えてるだけのMODなんで、問題は起こらないと思う。
他の入れ替えスキンと被ってたらゴメンナサイな。
また、
DLリンクは、ガメチンがレンタルしてるサーバーからの直リンクになってる。

ドイツ語: de-yamato-trailer.scs / 684KB (aria_foodと入れ替え)
http://www.gamechin.com/ets2mod/de-yamato-trailer.scs

ロシア語: ru-yamato-trailer.scs / 683KB (tradeauxと入れ替え)
http://www.gamechin.com/ets2mod/ru-yamato-trailer.scs


直ぐにゲームに反映されなくても、気長に待っとってね。





転載)ETS2 MOD(自前)トレイラー・スキンを作ってみたよん




旧作のMODだが、少なくとも現行ETS2 1.40で一歩スキンは反映させられる。

Bloggerからの最も手間要らずの転載方法が良く分らんで見難くなってしもうたけも、いずれ改善出来たらと思うぞなもし。

取り敢えず、テストってことで。



2015年6月23日火曜日

ETS2-MOD: トレイラー・スキンを作ってみたよん


ガメチン編:




結局、これが一番作りたかった編:
ま、シャレね。
配布もなし。




作り方編:

ETS2がゲーム内で使う画像は「.dds」形式で、懐かしいsims4と一緒。
トレイラー・スキンも、既成の「図柄」をテンプレートに見立て、上書きするだけだからソフトが流用できるかと思い、ddsプラグインを入れたグラフィック編集ソフトの「GIMP2.8」でETS2のdds画像を取り込もうとしたけど、何故かエラーの山。
で、流用は止めに。


先ずは、SCSがゲームフォルダに同梱させてるシステム要素を解凍する。
コマンドプロンプト操作は必要なし。

・デスクトップに適当な名(aaaa)のフォルダを作る。

http://www.eurotrucksimulator2.com/mod_tools.phpの「GAME ARCHIVE EXTRACTOR」から「scs_extractor.zip」をDL。
解凍して現れる「scs_extractor.exe」を、そのフォルダに入れる。

・(Steamの場合)C\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Euro Truck Simulator 2から「base.scs」をコピーし、aaaaフォルダに貼り付け。

・その「base.scs」を左クリックした状態でドラッグし、「scs_extractor.exe」上に落とす。

するとコマンドプロンプトが自動で開き、解凍を始める。

気を付けるのは、この解凍に9分前後という長い時間を要すこと。

コマンドプロンプトが「48000entry」等と表示させ、フォルダ類が現れたところで終わったと早合点し、その画面を閉じてしまうと永遠に解凍されない。

HDDの動作ランプがPCに備わるなら、その点滅で分かる。
解凍が終了するとコマンドプロンプトは自動で閉じる。


ddsファイルを開き、また他の画像形式をddsに変換するツール、DXTBmpを、
http://www.mwgfx.co.uk/programs/dxtbmp.htmからDLし、インストールする。
DLリンクはページの最下部。

ここで大事なのは、トレイラー・スキン作成のためのグラフィックソフトをDXTBmpに登録しておくこと。
それにより、「図柄」テンプレートの台紙を破損することなく、グラフィックソフトへ送り、完全なサイズのまま、編集が行える。

登録には、赤丸をクリックし、グラフィックソフト.exeの場所を指定してやれば良い。



・DXTBmpを起動し、上部目次のFileから「Open」をクリック。         aaaaフォルダのvehicle\trailer_eu\companyからeurogoodies.ddsを選択。
ここで開いたものがスキン作成のテンプレートになる。

・上部目次の「Image」から「Send to Editor」をクリック。
問題がなければ、登録したグラフィックソフトがeurogoodies.ddsを開いた状態で起動する。

図柄テンプレート:



自作図柄を貼り付け:



トレイラーの前部、上部、サイドスカート部の色合わせ:
(要は、隙間埋め)




テンプレートを完成させたら、ソフトによっては、DXTBmpの「Send to Editor」の下、「Reload After Edit」クリックで、それをDXTBmpへ送り返せる。

できない場合は、適当な形式と名前で一旦、デスクトップに保存し、それをドラッグし、起動させてるDXTBmp上へ落とす。
すると、元の「図柄」テンプレートが、自作図柄に切り替えられる。

・自作図柄をdds形式で保存するため、DXTBmpの上部目次、Fileから「Save as」→「DDS Texture」をクリック。
保存場所: デスクトップ
ファイル名: eurogoodies.dds
ファイルの種類: DDS DXT5
によって「保存」をクリック。


次にeurogoodies.ddsをscsファイルにするため、zip化するわけだけども、ここで重要になるのが、そもそもeurogoodies.ddsが在った階層をzip内で再現すること。
でないと、スキンがゲームで反映されない。

・デスクトップに新規フォルダを作り、名前を「vehicle」とする。
その中に「trailer_eu」という名のフォルダを作り、更にその中に「company」というフォルダを作り、そこに③で作ったeurogoodies.ddsを入れる。

・解凍・圧縮ソフトで、フォルダ「vehicle」を、圧縮率ゼロ(非圧縮)のzipファイルにする。

・そのzipファイルの名前を適当なものに変更し、拡張子を「.scs」にする。

・それをドキュメント\ETS2\MODへ挿入で、完了。


反映の確認は、地域を選ばないフレイトマーケットに優先的に出てくるので、難しくない筈。
ただ、実際に牽引するには、配置換えなんて小技もあるけど、システム的にイラつくんだよね。