ソニー α7R ボディのランクAがフジヤカメラで税込145,800円~
http://www.fujiya-camera.jp/shopdetail/000000033553/011/003/X/page2/brandname/
ゔ~~~
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http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7R/image.html
α7Rに関して、面白い評価を読ませてくれるブログがあった。
http://alpha350diary.blog.so-net.ne.jp/2013-12-31
剛性感に問題があるみたい。
光漏れとかも。
それに軽くてコンパクトな3600万画素機のブレ対策は、一層重要と書いてるものもあった。
キャノンの5000万画素機には三脚が必須っていう声があったし、
D800系でも、そんな声がある。
軽くてコンパクトな3600万画素機は、なかなか、じゃじゃ馬みたいね。
ただし、
それって大きな魅力になり得る。
黄金期を迎えてるキャノンの成功の一端は、紛れもなくユーザーの批判精神にあったと思う。
分かりやすい例が価格コム。
http://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/
デジイチ・トップページにある人気ランキングじゃ、まるで朝鮮名物の組織票?って思っちゃうくらいにキャノンがダントツ。
ところが、
ユーザーを対象にした満足度ランキングだと一変する。
画質等の詳細ランキングでもそう。
キャノンユーザーは、殆ど現状に満足してないって受け取れる。
でも、
これが、むしろ、メーカー・キャノンを押し上げる底力になったと思うわけ。
そこを見る限り、キャノンの発展は、まだまだ止まりそうにない。
その理屈でいうと、
大方のユーザーが満足し始めたメーカーは、ヤバい。
そろそろ終焉に差し掛かってきたって感じ。
ニコンとか…
迎合するだけのユーザーが奉る、オラが村の〇×様じゃ、組織は発展できねぇっちゃね。
佐渡市政がそうでしょ?
上記のように、分かりやすくスパイスを効かせてくれるようなブログ氏らがソニー機に集まりだして、ソニーが、それを汲み取れるメーカーなら、上位食いは時間の問題。
企業には、自民と違い、現状維持なんてないから。
発展できなきゃ後退するのが市場原理だから。
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デジイチ・システム総交換には若さの躍動が必要だっちゃよ
最近、ニコン機を手に持っても、ちっとも楽しくない。
原因は、いまだ、おっちゃんが引き摺ってるゴネ得・D600裏リコール事件。
しかも、それ以前、その最中(2014年3月前後)にニコンが公式サイトに掲げた「自前LPF掃除推奨」文は、今後も、絶てぇ許せんて。
のこのこ信用して、それに励んだ自分にも腹が立つんだけどさ。
その後、D810の輝点問題、D750のフレア問題と矢継ぎ早の天罰のようなリコール騒動は、社長交代失敗以外の何ものにも見えないし、
そこへの批判に対し、「初期不良」程度などと庇って済ませてしまうデタラメさや、「可哀想」などと有り得ん幼稚さでメーカーを擁護する一部ユーザーが、結局は裏リコールでD610を得た連中のように見えてきちゃう。
もう、
殆ど、トラウマだわ。
オエッ
って、吐き気までしてきた。
もっともカメラ好きは変わってなくて、
今、一番ワクワクしながら眺めてるのがソニーのα99。
http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A99V/
ずんぐりムックリ具合が好い。
キャノンのソレは嫌いだったけど。
α99のドデカPGも日本光学・F3-MDを思い起こさせてくれるのが好い。
α7Rの仕様は魅力的だけど、デザインは、ちょっと…
積み木のような、レゴのような。
ソニーらしいって言ってる人がいたけど、意味か分からんちん。
それでも、佐渡の知人2人がソニーのデジイチユーザー。
今なら、キャノンでもなく、ニコンでもない、2人の気持ちは、分かる気がするっちゃね。
で、
気になったのが、D800Eとα7Rの3600万画素対決。
それを同一レンズで、ベンチマーク的に比較してくれてるブログがあった。
http://panproduct.com/blog/?p=30626
D800Eの撮像素子ってソニー製だったよね?
素人目には、D800Eの解像力の方が上に見える。
画像エンジンの差ってことけ?
でも、α7Rの性能は許容範囲。
中古が14万円前後っていう価格も有難い。
しかも、この機種、いろいろなマウントアダプターが発売されてるとかで、もちろん、ニッコールもOKっていうほど多彩らしい。
http://blog.monouri.net/archives/51835653.html
α99とα7Rの中古で30万円。
シグマを中心にレンズでウン十万円。
手持ちのニコンは、全部売っても30万円まで行かなそう。
でもさ、
D800Eを止めて、積み木のα7Rを買い、マウントアダプターで遊びながら、シグマart24mmのソニーマウント発売を待つ、っていう手もあるのよね。
ただし、問題は、
一番のお気に入りがα99であって、α7Rじゃない、ってこと。
歳とると、グズグズばっかり言ってて、結局、動けない人っているでしょ?
それ、おっちゃんのこと。 (*ノωノ)
ニコンが天体撮影用D810Aを発表だよ
ニコイメ: http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d810a/
ニコダイ: http://shop.nikon-image.com/front/ProductVBA411AJ.do?cid=JDDNS706043
発売予定は5月下旬。
ニコダイ価格は、418,500 円(税込)
・内部に専用Hα透過型赤外線カットフィルター装備
・最長900秒までマニュアル設定できる長時間露光
・点灯式の水準器をファインダー内に装備
・ライブビューでのピント合わせのために最大23倍拡大表示
・光跡のためのコマ数無制限連続撮影
フジヤカメラの在庫ページに時々、「D70改造」が表示される。
http://www.fujiya-camera.co.jp/
当初、不思議に思ってたんだけど、これが内部フィルターを「差し替え改造」した天体用D70だった。
通常、カメラには赤外線をカットする仕組みが、ローパスフィルター等に組み込まれていて、
これが、天体撮影での色合いを鈍らせ、実像から遠のかせているそう。
でも、そのローパスフィルターを取り除くと、ゴミに対処し難くなる上、構造的にピントを狂わせることになるので、天体ファンは、赤外線カメラのごとく、赤外線透過フィルター(IRフィルター)に差し替えていた。
Hα透過型赤外線カットフィルターは、その発展型になるんだと思う。
改造業者: http://www.koheisha.jp/index.html
実際の改造: http://www.geocities.jp/tomtomshibata/nikon_d70/nikon_d70.html
ちなみに、
D810Aは、一般撮影が非推奨。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150210_687610.html
ただし、
改造D70等では、マニュアルWBによって、一般撮影にも対応できるそう。
シグマがart 24mm f/1.4 DGを発表: CP+でお目見え予定
http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_24_14/(詳細トップ)
http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_24_14/features.html
希望小売価格は税抜きで、127,000円(ケース、フード付)
・77mmのフィルター径
・84.1度の画角
・25cmの最短撮影距離
・サイズと重量: 85mm(径)×90.2mm / 665g
・マウント: シグマ / ニコン / キヤノン
(マウント交換サービス対応)
海外情報によれば、12日からのCP+ 2015(パシフィコ横浜)で初お目見え予定。
シグマブース関連は以下。
http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=783
キャノンの向かうところ敵なし? 5,060万画素のデジイチだってさ
青年よ、報道カメラマンを目指せ!
日本デジイチ持って、世界正義の旗手となれ!
カメラ業界の不振が続く中、「裏」リコールが得意な余り、決算を目前に下方修正に見舞われる哀れなメーカーもあれば、キャノンのように12月期で増益を計上するメーカーもある。
上位2社の差が開くばっかり、ってことは、シェア3位のソニーは、俄然、ヤル気を出してくるんだろうし、
それが機器性能の向上に影響しない筈ないし、
ユーザーなら、全く楽しみだね。
ま、おっちゃんは、ナイコン以外のことは殆ど知らないんだけど。
そんな次の狙いは、D800Eの中古。
年末かな?ってくらい、気の長い話。
でも、
シグマart 24mmが出れば、それを優先させたいから、金が足りなきゃ、D800Eは再来年…
ちなみに、
5,060万画素だと、ブレ防止に三脚がほぼ必須になるらしい。
画像最大サイズは8688×5792ピクセル。
http://japanese.engadget.com/2015/02/06/eos-5ds-5060/
標準機とLPFレス機の発売予定は2015年6月。
販売予定価格(税抜き)は、46万8,000円と49万8,000円。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150206_687137.html
CanonUSA